先日 高校3年生の息子にこんな事を言われました 

『彼女のお家で、ご飯をご馳走になると、いつも美味しいんだよ。彼女の母さんは、料理がとっても上手なんだ』

その言葉を聞いた私の心の中は ざわざわ

私は最近 薬膳にはまり 味噌汁に白キクラゲや長芋を入れたり 健康嗜好のご飯を作っていました 息子が飲食店でアルバイトをはじめて 味の濃い油多めのまかないを食べてくることが多くなったので せめて家では体に良いご飯を食べて欲しいという気持ちもあり 薬膳を取り入れた食材を使ったり あえて息子の好きなものばかりではなく 日頃足りてないものをメニューにすると いつも好きなもの美味しいものではない様子•••

私には割と本音で話してくる息子 感じたままに言ってきたと思います 料理があまり得意でない私は それでも頑張ってご飯を作っているつもりで 自分と比較されているようにも感じて その言葉に良い気持ちにはなれませんでした 

『そうなんだ〜、料理が得意なんだね〜、それって〇〇君は勉強ができてすごいね〜とか〇〇君は運動できてすごいね〜っていうのと同じ感じがするな お母さんもあなたが小さな頃そんな言葉よく言ってしまったけど 今言われてみて良い気持ちはしないなって思った』

きっと彼女のお母さんでなかったらなんとも思わなかったと思います お母さんとして比べられたような気持ちになった私 小学生までは 息子と他の子と比べてしまい そういう言葉を言ったことがありました•••だから息子にそう言われても仕方ないのかなぁって思いました😥

小学生の頃 面談で担任の先生から『〇〇ができていない』とできないことを指摘されることが多くて できないのは私の育児に問題があると言われている気がして とても嫌な気持ちになり みんなはできているのに何故あなたはできないの?と息子を責めることが多くありました でも 責めた所でよくなるどころか劣等感が高まるばかりで できるようになりませんでした

できてないって どこまでできているんだろう? なんでできないんだろう? やる気がおきないのか?他にやりたいことがあるのか?やり方がわからないのか?

これがわからないとアプローチの方法もわからないし変わらないと気がついたのはだいぶ後だった気がします

そもそも できることが前提なのでしょうか? できるようになる為に学校へ行くんだよね? あれれ できないことが悪いととらえている私 自己肯定感が低いことにも気がつきました😱

その発達課題や学習課題を私自身知ろうとせず あまり考えず 宿題をやらせたり 学校に行かせていました

赤ちゃんの発達を勉強して これができると次にこれができる 階段をひとつづつ登っていく 今 この子は何ができるんだろう? どこまでできている? 遅れている時はどこに問題があるかを探る それがわかるとアプローチがわかる それと一緒なんですよね〜

周りの子と比べてどうか?より 今のこの子が前進する為にどう関わっていくかが大切✨

周りの子と比べてどうって 子どもに言ってるママは•••高校生位になると 他の親と比べてどうって言われてしまうかもしれません😥💦 

子どもが中学生になってからは周りの子と比べることをしないと決めました 子どもができていないと指摘された時に親の評価は気にしないと言い聞かせて それより具体的にどうすればできるようになるか?を考えて関わるようになりました 社会のルールやマナーなどの躾的なことは大人でもできていない人は世の中沢山います 誰かに言われたり叱られるからやる•やらないではなく やるとどうなるか?やらないとどうなるか?を子どもが自分で考えて行動できるように関わるようにしました

勉強も自分の為にすること 親の為じゃないもの 子どもは子どもの人生 任せることにしました 試験の結果が悪い時も気持ちを抑えて 本人がどう受け止めているかを聞いてみると『思ったよりできてなくて、がっかりした。もっと早く試験勉強すれば良かった。英語は単語さえ覚えていたら、もっと点数とれたのに』と親が言わなくても分析できていました

それを聞いたら 『そう思ったら 次は頑張って』というだけ 次の試験の前に忘れてたら 『この間 なんて言ってたんだっけ?』といってみると 自分で言ったことだからやるようになり 高校も『義務教育じゃないので勉強が嫌いなら行かないで働くという選択や自分にどんな仕事があうか探しにいくとか職業訓練の学校へ進むという選択もある』と伝えると自分から高校に行きたいと望みました もう『勉強しなさい』なんて言う必要はなくなりました 自分で選んだことだからです 高校進学を希望した時の約束ごとは 留年するようなことがあったら私立なので 学費も高額な為 辞めて定時制や通信で高校を卒業することでした

赤ちゃんは 産まれてすぐは目も見えないからおっぱいを口にもっていったり こちらがタイミングをはからないとですが 2〜3ヶ月の赤ちゃんは目が見えてきて自分で探せるようになるのでおっぱいを口まで運ばなくても吸える位置で抱っこすれば良いんですよね 自分で動くようになったら迎えに行かずに抱っこして欲しければ自分からおいでで良いんですものね

できるようになったことは自分でやらせ 次にできることに対してアプローチをする そうすると子どもはどんどん自信を持って自立していきます😊✨

自分が幼い頃は未だ競争社会で過干渉の親の元で育ってきたので 自己肯定感が低くて 人と比較したり 人を羨ましく思ったり それじゃあ幸せになんてなれない いつになっても満足できません これに自分の育児の中で気がつき そう思えるまでに時間がかかりました 

比べて欲しいのは 過去の自分(子ども)と 今の自分(子ども)

赤ちゃんが産まれた時より ママも赤ちゃんも すごい成長してますよね? できることが増えたでしょう? すごい変化してますよね✨ 先日お越しになった3人目の赤ちゃんのママは 1人目の赤ちゃんの時はいつも悩んでいて 笑顔が少なかったけど 今はとても笑顔が多くて別人のよう 『すごい変わりましたね〜✨1人目の時の自分にこうなるから大丈夫だよって言ってあげたいですよね』と私が言うと『はい。今、とっても育児が楽しいんです✨』って言われて 3人もいたら大変なはずだけど そう言えるママが素晴らしく 成長されたなと感心しました😊

私があまり本を読まなくて 今フォローしているインスタグラム kodomomanabilabo にそうそうと思えることが 書いてありました

『他者との比較で自分が優れていれば、分かりやすく自分を肯定できますが、もっと優れている子を目の前にすれば簡単に崩れてしまいます。揺るぎのない『自己肯定感』をつくるのは、昨日の自分よりも良くなっているという実感です。「自分はできないことでもがんばって、できるようになってきた。だからまたできないことがあってもなんとかなるだろう」 本物の「自己肯定感」を持つ子はそう考えるようになります。(引用元高濱正伸•西部文啓著『ちゃんと失敗する子育て』総合法令出版

順位や勝ち負けはあくまでモチベーションを高めるための手段であり、乗り越えていくべきものは自分自身である、ということを親も子どもも肝に銘じて、小さなゲームから大きな試合まで、「本当の勝ち」をめざして奮闘していけるといいですね。』

そうそう それそれ☝️

他にも そうそう そうだよね〜って思うことが沢山書いてありました インスタグラムやっている方は見てみてくださいね😊 もっと早く気がつけたら良かったですが 私の場合には 早くこの記事に出会っても 響かなかったのかもしれません😥 育児の様々な体験があって ようやくたどりつけたのかもしれません 

もうすぐ 私の手を離れていく息子に もっと早くこういうことに気がついていたら もっと楽しい幼少期が送れたよね〜 気がつくのがいつも遅いお母さんで申し訳なく思っています💦 でも 中学生になってからは 変わろうと努力しました そこから 沢山 話してくれるようになって 息子もしっかりしてくれました 勉強ができることよりも大切なこと 幸せを感じられる心を持てる子に成長してくれたように思います

私にたくさんの幸せと学びをありがとう😊✨あっという間にもうすぐ18年ですね💦 これからも幸せを沢山感じられる人生を歩んでいって欲しいです 

こんなに小さかったのに•••もう175センチ位の大きさになり 彼女まででき この時にはこんな日が来るなんて想像できませんでした 振り返れば本当にあっという間 一緒にいれる時間は短いんです 今を大切に楽しんで過ごしてくださいね✨