6月20日 助産院つきひかりは 開院1年を迎えることができました✨

まず お越しになった皆さまへ 感謝の気持ちをお伝えしたいと思います

助産院つきひかりに お越し頂き 本当にありがとうございました😭

沢山のママと赤ちゃんとパパ 継続で毎月足を運んでくださるママやパパ その笑顔にこの一年どれだけ支えていただいたことでしょう

ママ•赤ちゃん•パパの幸せを願って 開院した助産院つきひかりですが この一年本当に色々なことがありました

私は病院を辞めて 1人で開業助産師をはじめ 奮闘すること12年 1人でやることに限界を感じて もっと多くの人の幸せを願って 助産院つきひかりを始めた訳ですが•••

経営のことは無知 しかも職種の違うスタッフ 病院でもリーダー業務を避けるように色々な病院を転々としていた私なので リーダーシップも上手くとれない 

そんな中 何度もスタッフ会議で スタッフのみんなが助産院つきひかりの為に 沢山考え悩み どうやって行くのがベストかと話あいながらやって来ました 本当にスタッフにも支えられていることを実感する日々でした

ここの所 おかげさまで 来客数も増えて来てはいますが•••それでも経営は中々難しいものです そして救いたいママや赤ちゃんに届かないケースもあったり 今までなら私の勝手でお金はいいよって言えることも言えない現実があったりで••• 理想と現実のギャップに苦しくなることが増えてきました

そんな時に ママが産後うつかもとパパからメールがあったり パパが病気でママが1人で頑張らないとならないケースがあったり 不妊治療でダメだったと連絡があったり•••なんとか力になりたいけれど自分ができることなんてちっぽけで役たたず もし自分がその立場だったら何をして欲しいだろう•••それを毎日考えて それに苦しくなって 生きるって本当に大変なことだな•••苦しいな•••と私自身もネガティブな気持ちになってしまってました

そんな時 経営の為に夜勤をさせて頂き 週に一度の骨盤ケアをさせて頂いているみどり助産院でお産に立ち合わせていただいて•••命が生まれる瞬間に側にいさせて頂き みんなこんな風にママが命をかけて苦しみながらも頑張る姿を目の当たりにしました

赤ちゃんが無事に産まれた時にママとパパが涙を流して喜んで 人生がはじまる 

この命を大切に生きないといけない•••

ママと赤ちゃんたちが私にメッセージをくれているかのよう

自分がこれから何をしていったら良いのかを考えて眠れない数日

経営のことばかりに気をとられると 私のやりたいことはできない

でも 現実的には経営にはお金はかかる コロナ禍でみんな大変な状況

でも 妊娠•出産•育児は待ったなし お金がないとできない?

時間は過ぎていく 過ぎていく時間は 戻ってはこない

だから 今をどうにかしたい時にその気持ちがあれば お金なんて後でもいいって思いました そういう時は相談してください 私もお金はなくて銀行と父に頼って何とかやってる始末です😥 恥ずかしいけど 今が大事 今を大切にしたいから 恥ずかしいなんて言ってられません💦

綺麗ごと そんなことで続けていけるの? って思う方もいると思いますが なんとかなるんじゃないかと信じます 

『ペイフォワード』これが私のやりたいことなんだろうなと思います

人から受けた厚意(親切)をその相手に返すこと•••ペイ•バック

受けた相手に返すのではなく『次へ渡す』こと•••ペイ•フォワード

AがBに与える BはAに恩返しするのではなくCに与える CはAやBに対して恩を感じながら 次の世代へより多くのことを伝えていく 

日本経済新聞で他人思いやる『ペイフォワード』無償奉仕で好循環生む インカー社長 斉藤ウィリアム浩幸氏の記事が目にとまりました

『誰にでも人生には山の時期もあれば谷の時期もあります。〜人生には与える一方の時期、与えられる一方の時期、どちらもあるのが当然です。

私は日本に来て驚いたのは『お手伝いしましょう』と声をかけると拒否されることです。無償のボランティアに対し免疫がないためか『この人は何をたくらんでいるのだろう?』と勘ぐられてしまうのです。日本の文化の中にはすべての人間は対等であり人様に施しを受けることを恥と考えるところがあるようです。しかし、人間はいつも対等でなくてはならないのでしょうか。平等であると考えることが優しさなのでしょうか。

米国ではボランティアの課外活動などを通して、人間には能力的にも環境的にも格差があることを幼少期から学びます。その上で、他人に与える余裕のある人間が、ペイフォワードの循環をスタートさせたことが今日の経済的発展の礎となったことは、ベンチャー起業家であった私自身も肌で感じた事実です。』

私が他人に与える余裕のある人なのか?は疑問ですが•••😥

人の役に立ちたい•生きる意味が知りたいと助産師になったのですが 最近は 結局のところ 自分を頼ってきてくれることで自分が保たれていることに気がつきます 助けたい気持ちが助けられていました だから頼ってくれて ありがとうという気持ちしかありません このありがとうをまた誰かにお返ししたいんです

私の幸せってなんだろう•••そう考えると やっぱり苦しんでたり悩んだりしていたママが笑顔を取り戻した時に すごい幸せな気持ちになります 赤ちゃんが沢山笑ってくれた時に幸せな気持ちになります 悪戦苦闘しながらも日々上達して自信がついて成長していくママやパパの姿に励まされて もっともっと笑顔がみたいと思います

辛くてしんどいママや赤ちゃんが 笑顔で過ごせるようになった時 私は沢山の幸せな気持ちを頂いて また次のママや赤ちゃんに繋いでいきたいのです 

生きるって時にすごく辛くてしんどい時もあります でもね ずっと続く訳じゃない 赤ちゃんや子どもの笑顔をみたら元気が出たり乗り越えていこうと思えます 赤ちゃんや子どもがみせる沢山の笑顔 そこにはママとパパの笑顔があって これから先もずっとそれが続いていける世の中であって欲しい 幸せのバトンが続くように これからもお手伝いができたら本当に幸せなことだと思います

開業1年 沢山の学びをありがとうございました✨

私のこれからの課題は••• 信じて待つ 辛くて苦しい方に私ができることは少ししかありません でもみんな乗り越える力をもっている それを側で応援しながら 良くなる方法を一緒に考えて 信じて待つ 子育てと一緒ですね

なんとかなる そう信じて 前を向いて 与えられた命を精一杯生きていこうと思います

みんなの笑顔がみたいから•••

これからも 助産院つきひかりを どうぞよろしくお願いします