小学校も高学年になると 中学校を見据えて 宿題や持ち物の準備など もう親に言われなくてもできるようでないと困りますね 

3年生までは学童保育でみんなで宿題をやったりするので 宿題が終わった状態で帰宅してくれたのですが 大体4年生になると習い事やお友達と放課後に遊びたいと学童を辞めていく子が多かったので 息子もつまらなくなって学童を辞めてしまいました

そうすると•••仕事を終えて息子に宿題は?と確認するとやってないことが多く😥 酷いと宿題が何かも把握していません それで焦って 5年生の時に担任の先生に相談してみたのですが•••

『お母さん それは3年生までにできるようにしておくべきでしたよ』

学童に行っていたので みんながやっていればやる子なんですが 一人ではできないことが今わかったので聞いているんですけど••• と粘ってみました すると

『お母さんが 口を出し過ぎなのではないですか? 彼は困る前にお母さんが助けてあげちゃうから 困らないんじゃないですか? 少し困るまで 放っておくのも一つの方法ですよ これはかけなんですけどね•••困らない子もいるので』

そうですか••• それで考えて 私は息子にこう言いました

『今日から 私はテストが何点でも叱らないと約束するので そのかわりに宿題とテストの直しだけはやるようにしてね その他の勉強をしなくても何も言わないし 宿題やテストの直しがわからない時は 聞いてね 一緒に考えるからね』

それで1年間 私は耐えました もともと私自身は負けず嫌いな所もあって 成績がそんなに悪くなかったので 息子がとってくるテストの点数が耐え難かったんです😥でも これも息子のためだし

ところが 息子は10点20点30点••• そして0点もとってきました💦0点はどうやったらとれるの?って思ってしまい リアルのび太くんじゃないの?と思いました ある意味すごいことです 約束した宿題やテスト直しもやらずに 1年が過ぎ 私はとうとう息子に聞きました 何故やらぬか?

『僕は みんなと同じようにやってもできない 一生懸命やってもできないのは辛いんだ だからやるのを辞めることにした やらなければできなくて当然 だからショックも受けないんだ』

•••••• まさか そんな言葉がかえってくるなんて 想像もしていませんでした😭担任の先生のいう所の 困らない子でした😭

もう小学生で人生を諦めている••• 私は今までそんなことを思ったことがありません

さあ どうする😱 

『そんなことはない 誰だってやればできるんだよ 時間がかかってもできないことはない 諦めなければできるんだよ 一人でできないならお母さん一緒にやるよ! 一人でできるようになるまで一緒にやるよ!』

それで 6年生になる春休みに5年生の教科書を一から全部やり直しました そこから 朝学校にいく前の1時間を一緒に勉強するようにしました すると 10点•20点•30点のテストが70点•80点•90点に変わって行きました この子は一人ではできないけど ついてやればできる子なんだということがわかりました

6年生の担任の先生は変わりませんでした 夏休み前の個人面談 去年のテストの悪さと新学期がはじまってからのテストの点数の変化について聞いてくれるかな?って思っていましたが 先生はなんとスルーしたんです💦 な なんで聞いてくれないのでしょう?

1年間 私は先生の助言通り 言わないで耐えてみました 5年生の12月に一度テスト直しをしてなかった息子のテストを一緒に全部直して提出した時も 『そんな前のテスト持って来られてもね』と見てもらえず 先生は言いっぱなし•••

確かに 今ごろですが 仕事ならともかく•••ここは小学校ですよね?中•高校なら期限もあるでしょうけど 子どものやる気をへし折るな•••と思いました これでは子どももやる気は出なくても仕方ないでしょうね•••

環境を変えてあげたい 先生も友達も 息子にやればできると自信をもってもらいたい だってまだ11歳だもの••• ちょうどその頃 私は不妊治療に通っていて 初めての体外受精が失敗に終わり 治療を続けるかどうかを悩んでいました 治療を続けても子どもを授かれるかどうかはわからない わからないものにお金をかけるより この子にかけようと決めました

そこで ひらめいたのが 私が助産師になると決めた母校の存在でした みんなと一緒じゃなくて良いんだよ 一人ひとりの個性を大切にしてくれる学校でした もう ここしかない

さっそく 息子を連れて母校に行きました 息子はとっても母校を気にいってくれました 『僕 この学校に行ってみたい』

でも私立は受験があります 息子はお勉強が得意ではありません😥 全国模擬試験を受けると衝撃的な偏差値がかえってきました 確か•••28とか32とか😱 あれ?偏差値っていくつからだったっけ? 私は自分の頃を思い出しても 50以下の数字をみたことがありません💦 50が平均だよね? 25からはじまるんだよね?

•••••• あのー もう9月になるんですけど••••絶体絶命ってこんな感じというショックを受けた私 でも 諦めるという言葉は私の中にはありませんでした やる前から諦めるのは私のポリシーに反するし 子どもより先に親が諦めたら 諦めなければ夢はかなうんだって教えられないじゃないかー💦

さて どうする❓ そうだ💡 公文だ✨ 私は中3の時に有名学習塾で落ちこぼれ 自宅で少人数の公文式を取り入れた塾に行って 偏差値が10上がっって 母校に入れたのを思い出して 早速 公文に行ってみました とにかく時間がありません💦

公文は その子のレベルにあった所からスタートするのですが テストしてもらったら•••

『お母さん•••大変申し上げにくいのですが 3年生からのスタートです😥』

『そ そうですか😱 どうしても私立受験をしたいので 先生 12月までに6年生になるには どうしたら良いでしょうか?』

私は クラクラしながら 負けずと聞き返しました 私は小1から息子に何もしてなかった訳ではない•••学童の勉強も毎日教科書の問題を真似て 学習ノートも作って見ていたし 確かに小5は意図的に1年間何にもしなかったけど•••3年生って•••どういうことだ?と頭の中ではグルグルと様々な思いが巡っていたけど しょうがないじゃない これが現実ってものよ•••

公文の先生は ちょっと待ってくださいと 計算をはじめて

『お母さん 土日も休まず 国語と算数を10枚ずつできれば 12月に6年生の所に到達します』

『やります!』

もう 迷いはありません やるしかない やってやろうじゃないか💦

息子に楽しい学校生活を送ってもらいたい ただ その一心で 親子二人三脚の受験勉強がスタートしました