寒くなってきて 増えてくるのが おっぱいの詰まり 最近は詰まるなどのトラブルがなくても分泌が落ちている気がするという声もよく聞きます

母乳は血液からできているので 寒くなると血流が悪くなり 動かなくなると 詰まりやすくなります 食事もカレーやシチューなどこってりしたものが美味しい季節💦 こってり•ドロドロした食べ物は血液をドロドロにさせるので詰まりやすくなります

そして 夏は熱中症予防もあり水分摂取を意識的に行う方も多いですが 冬になると水分摂取も減ってしまう方も多いので それがさらに血液をドロドロにさせたり 分泌量の低下に繋がったりします 授乳毎に赤ちゃんが飲む量位は最低水分摂取を心がけていきましょう♪

寒さで 夜間の授乳が添い乳になったり 授乳姿勢も崩れて 浅吸いになっている方もいるかもしれませんね 添い乳はダラダラと吸い続け ママも赤ちゃんも反りかえって体がしんどくなっているケースも多いので授乳姿勢も再度気をつけて短時間でしっかり飲めるようにしていく方がお互いに体が休まると思います

おっぱいが詰まると 最初は風邪でもひいたのかなと思う方も多く 赤ちゃんに吸われた時の違和感や痛み 乳首に傷でもあるのかなと勘違いする方もいます 

おっぱいが中々出ないので赤ちゃんは必死に噛んだり引っ張りながら吸い それが激痛 そのうち熱が出て乳房に赤みや腫れ ズキンズキンと脈打つ痛みが出たりします

私も授乳中に3回詰まり 自分では痛くて触れず 助産師の友人にケアしてもらいました その時は おっぱいは体の一部 吸わせる姿勢が大切 いう認識はなかったので チーズやチョコなどの食べ物のせいだと思っていました

整体を学びはじめて 1人目に何度か詰まるトラブルを繰り返していた方が 2人目•3人目の時 月に一度の整体を受けて食事にそんなに気を使わなくても 一度も詰まらないで過ごせたことをきっかけに 何人ものママと赤ちゃんを11年拝見して 乳腺炎の予防は体を整えることや授乳時のママと赤ちゃんの姿勢がとても大切ということがわかりました

定期的なケアを受けている方は おっぱいの詰まりは少ない 定期的にケアを受けていてもおっぱいが詰まる方は 整体を受けてから2週間以上時間がたっていて もともと首肩凝りが酷い 姿勢も悪い方が多いように思います

おっぱいの詰まりを予防する為に また詰まりを改善するために おうちでできることを私なりにまとめてみたいと思います

⭐️首•肩•肘•手首•腰 回せる所は回しましょう♪ 回しやすい方に10回 回しにくい方に5回 

⭐️背中のおっぱいと言われる肩甲骨をよく動かしましょう♪

※私の書いたイラストで伝わるかな? わからない方はケアの時に聞いてくださいね💦

⭐️背骨と体側をよく動かしましょう

ねことそらしの体操

⭐️吸わせる姿勢は、母乳で育てたいママへ③参照してください♪

ソファーに座って授乳しているママがとても多いです💦ソファーは骨盤が倒れて 猫背になり•••猫背だと深く吸えないんですよ💦 

横座りや授乳クッションがなしで授乳すると•••赤ちゃんが体をねじっておっぱいを吸っていたりして 辛くて途中で寝たふりをしたり 疲れてお腹がいっぱいになる前にやめてしまったりします

授乳の姿勢 もう一度確認してくださいね✨

⭐️体操や授乳姿勢を気をつけてみて それでもちょっと吸われると痛いなとか 吸わせた後も張りが強い•しこりがある•熱をもってきたら•••家庭での第一選択薬は葛根湯

葛根湯は かぜの初期などの頭痛,発熱、首の後ろのこわばり、肩こり、乳腺炎、鼻炎、慢性頭痛などに有効です 体を温める効果があり 同時に抗炎症作用があります

妊娠中の風邪症状にも処方されることも多く 産後の乳腺炎にも処方されます 薬局でも買えるので 常備薬として揃えておくと良いお薬です 錠剤か顆粒のものが良いと思います 

乳腺炎は最初は風邪かな?と思う方が多いので もうその時点で飲みはじめてください 授乳中の頭痛や肩こりで辛い時も葛根湯を試してみてください 私も時々頭痛を感じた時は葛根湯に助けられています 安易に市販の頭痛薬や医師や歯科医で処方されたロキソニンやボルタレンなどをとっておいて内服するのは 原因がわからない痛みにはお勧めできません 

⭐️もし 夜中に明らかにおっぱいの詰まりからくる発熱と思った時は 葛根湯でも熱が上がって辛い•痛い場合には カロナールがあればカロナールを なければ市販の解熱鎮痛剤を服用すると良いと思います 市販の解熱鎮痛剤は以前に服用して大丈夫だったものを使ってください 

アスピリンは人によっては非常に強い喘息症状や鼻症状をおこす場合があります 妊娠中•産後に喘息をおこす方もいらっしゃるので非ステロイド性抗炎症薬を選択されることをお勧めします(薬局で薬剤師さんにご相談ください)

薬剤師さんは 解熱鎮痛剤服用中の授乳をお勧めしませんが 一度飲んで授乳をしたからといって赤ちゃんに影響はほとんどありません 手で搾って捨てれる方は良いですけど 母乳しか飲んでくれない赤ちゃんもいますし 体調の悪い時に痛いおっぱいを搾るのはとても難しいので 葛根湯を飲み 出来る体操をやって 良い姿勢で飲ませて 駄目なら解熱鎮痛剤を飲んで頑張って飲ませて 午前中に母乳外来のある所でみてもらいましょう💦

最近は コロナの影響で発熱があると乳腺炎もみてもらえない医療機関もあるようです😥そういう時は 助産院を調べてください💦母乳育児支援で開業している助産院が沢山あります 助産院つきひかりも年末年始は 急におこる乳腺炎にはできる限り対応したいと思います 緊急時は ショートメールかお電話にてご相談にのりたいと思います(ただし助産院と自宅が電車•バス移動の為 夜は助産院まで行けないので 日中の対応になります ご了承ください)

⭐️クリスマスとお正月は 高カロリーの食事になるので くれぐれも油っこいものに偏らないようにご注意ください 

食べるなとは言いません 一度に油っこいものをとらない•組み合わせを考える•自分の胸の状態を見ながら食べるようにお願いします 油っこいものとはクリーム系•チーズや生クリームなどの乳製品•中華やカレーなど鍋を洗う時に油が残りやすいもの•おもちや芋など高カロリーのもの•たけのこなどあくの強いものも取りすぎると乳腺炎になりやすいですね

予防的に葛根湯を内服してから食べる ちらし寿司にちょっとチキンやケーキなど和と洋を組み合わせたり 油っこいものを食べた次の食事はあっさりにしたりすると良いと思いますよ♪

乳腺炎で苦しいクリスマスとお正月にならないように 上記のことを実践してみてくださいね💕