助産師によって言うことが違う 何を信じて良いのかわからないという声を良く聞きます😥 申し訳ないなと思いつつも言い訳をさせて頂くと おっぱいは1人1人大きさや形が違いますし ママの年齢やお産後の疲労の程度 赤ちゃんの大きさや産まれた後の赤ちゃんの元気の具合や性別などによって それぞれだから難しいんです💦

そして何より日々ママのおっぱいや赤ちゃんも変化していくので 昨日と今日では状況が違ってきたりもします 私自身も病院で働いていた時は産まれた直後のママと赤ちゃんばかりで退院してどの様に変化したり困るのか?わかってなかったと思います

自分が母乳育児を経験したり開業して11年 沢山のママと赤ちゃんを継続的に拝見して知ることでわかってきたことが多くあります だから助産師と言っても経験はそれぞれですし 一般的な教科書の知識しかない方もいると思います それぞれがママと赤ちゃんを思って頑張っているんですけどね💦

なので私はひとまず助産師の助言通りにやってみて上手くいくか?ひとまずやってみて試してみて 合わないって思ったら今までのやり方に戻したり また違う助産師にみてもらっても良いと思っています これから続く育児も同様です 保育士や学校の先生の言うことが全てではないんです 人間ですからね😥日々 思考錯誤です でもその思考錯誤が面白いと思えたら 子育てってとっても楽しいものなんです♡

小児科の医師の考えも様々で 小児科の医師は赤ちゃんの体重が増えていれば 母乳であろうとミルクであろうとどちらでも構わない考えが多い様に思います 体重が少ないと問題ととらえ 増えすぎは問題ないと捉えがちです😥 中には赤ちゃんがおっぱい以外受けつけなくなってしまったのに 体重の増えが悪いのでミルク足してと小児科医に言われそれがストレスで悩むママもいます

発達が良ければ離乳食がはじまるので 体重の増えがゆっくりでも発達や健康状態がよければ ミルク拒否の赤ちゃんに無理にミルクを飲ませなくても離乳食を食べて体重が増えてくることもあるので 小児科の医師が絶対ということもないんだな•••人間ですからね

だから私の言うことも 合う人もいれば合わない人もいます 誰を信じてやっていくかは ママが選択して良いんですよ✨その子にとっては一度のこの時間です この時間を楽しく過ごす為に 選択してくださいね

みどり助産院で まりえさんの生花 ピンクの薔薇がとっても可愛いですね💕

私の経験談ですが 以前 3ヶ月で8kgの赤ちゃんを連れてやってきたママが 『母乳が足りなくて不安で』と言うのです💦 こんなにたっぷり太った赤ちゃん 誰が母乳が足りないと思うのでしょう? ママが言うには母乳を1日10回位与えてもグズグズするので母乳が足りているか不安になってしまったそうです

赤ちゃんは 満腹中枢が未熟で 口のまわりにおっぱいや哺乳瓶の乳首がくれば反射で飲みます 飲み過ぎれば吐いたり うめいてたり 飲み過ぎて苦しければ泣くこともあります そう伝えると 吐いたりうめいていると言うのです でも泣くとおっぱいが足りてないんじゃないか?と不安になっておっぱいを与えてしまってました

赤ちゃんはお腹が空く以外にも 不快な時は泣きます 今のおむつは吸収が良いのでおむつが不快で泣く赤ちゃんは少ないですが 暑いとか 自分で寝返りうてないので向きを変えて欲しいとか••• うんちが出したいけど赤ちゃんは腹筋が弱く気張れなくてお腹苦しいよーって泣いてる時もあります

授乳からどれくらい時間がたってるんだろう?おむつを変える時に体を触って 着せ過ぎてないか?腹這いにして背中や腰がマシュマロみたいに柔らかいか?左右差はないかな?お腹はガスがたまってパンパンじゃないかな?赤ちゃんを良く観察することが大切です♡

腹這いは1日3回位5分位を目安に行うと良いですよ 寝てばかりの赤ちゃん背中をよくナデナデしてあげてね

赤ちゃんは 寝たきりのお年寄りと一緒です 同じ姿勢でいると辛いんです 頭も柔らかいので同じ向きで寝かせ続けたら頭も変形してしまいます 授乳毎に右向き→左向きと向きを変えて 体が痛くならない様に寝かせてあげましょう

赤ちゃんは横向きでキープが難しいのでおひなまきで姿勢が崩れない様にしています おひなまきをしなくてもバスタオルを丸めて頭から足先までCカーブ状に支えてあげて寝かせると楽チンです♡

そういったことをやっていって その3ヶ月で8kgの赤ちゃんは 段々とグズグズが減って来ました 太り過ぎてしまって自分の体を支えるのが大変で発達もゆっくりでしたが 9ヶ月でようやくずり這いをしました その時 その子が私の前で初めて笑いました😊

1ヶ月に1回お会いして半年 初めて笑った顔を見たのです✨ママにそのことをお伝えしたら 『1人で動ける様になって抱っこが減って 私自身がとっても楽になったんです 私が笑える様になったからですかね〜』赤ちゃんが重過ぎて 抱っこがしんどくて笑えなかったママのこの言葉に 赤ちゃんがよく笑うか?注意してみる様になりました おうちでママやパパがよく笑っていると赤ちゃんはよく笑います おうちでのママの様子が赤ちゃんからわかるんですね 

脱線しましたが 赤ちゃんは動ける様になるまで寝たきりのお年寄りと同じ 人は同じ姿勢でい続けると体が痛くなります 授乳毎に寝かせる向きを変えてよりかかれる様に支えてあげましょう 腹這いや横向きで撫でてあげましょう おっぱいやミルクが足りないだけでなく飲み過ぎてグズグズすることもあります

バスタオルで頭から足先まで支えてあげます 電車で座る時に端の席だとよりかかって寝れますね
 筋力のない赤ちゃんは支えてあげないと仰向けに戻ってしまいます

お勧めの授乳のパターンは 今時は泣いたらおっぱいを吸わせるよりは おっぱいを5分づつ吸わせて 自分の疲労や乳房の張り•乳首の状態 赤ちゃんの吸う力からあと5分づつあげるか?ミルクを足して おっぱいとミルクをセットに考え 授乳はトータルで30分位で終わらせる様にします 

おっぱいは5分で8割位飲めると言われています 実際左右で1クールで40cc位飲めても 2クール目は10cc位ということはよくある話です 特に産後1ヶ月位はおっぱい自体が 時間で溜まってくる感じで 赤ちゃんの吸う力も弱いので 5分1クールをしっかり吸わせるので十分な気がします 吸い続けるのでと片方10分吸わせると片方で疲れて寝てしまうことも多いので お腹が満たされずチョコチョコ起きておっぱいに時間を取られて休めないママも多くいらっしゃいます

5分づつ吸わせたら 自分は疲れてないか?乳首はヒリヒリしてないか?乳房の張りはどうか?赤ちゃんはまだ吸える力があるか?をみて もう1クール与えるか?ミルクを追加するかを決めましょう おっぱいは対になっているので片方吸わせていると刺激でもう片方が張ってきます もう片方飲ませてると最初に飲ませていた方がまた張ってくるので5分2クール与えた方が10分1クールよりは量が飲めると思います (1ヶ月位たつとさし乳といって 赤ちゃんに吸われると水道の栓を開けた様に作られて出る様に変わり 赤ちゃんも吸う力がついてくるので5〜10分づつでも大丈夫になります)

ミルクは母乳の量がどれくらい出ているかによって足す量が変わりますが 退院直後なら日中40cc 疲れた時や夜間は60cc位と 20cc位は母乳が吸えていることを期待して少し控えめでどの位でお腹が空いてなくのか?飲み終わったあとの赤ちゃんの満足感はどうかな?とミルクを増減していきます

母乳の消化時間は2時間〜2時間半位 ミルクは3時間位と言われていますので 大体7〜8回の授乳に落ち着く様に調整していきましょう 赤ちゃんの方もチョコチョコ飲むより一度に適量飲んで 胃腸を休める方が体重の増えも良い様に思います 人は寝ている時やリラックスしている時に副交感神経が働いて胃腸が働くので 赤ちゃんがよく寝れることも体重増加に大切です

ちょっと昔は 母乳育児をしたかったら 赤ちゃんが泣いたら吸わせるを推奨していましたが それをすると乳首が痛んでしまって 疲れて母乳分泌が増えない方が多い様に思います オールナイトでも元気な20代ならそれもできるのかもしれませんが 今は30代以降の出産の方が多くなってきたので 上手く体を休めながら 1ヶ月を目処に母乳が軌道にのるように調整していくと無理がないかな•••と思います

長くなったので 次のブログにミルクを足す時の哺乳瓶のチョイスと1日の体重の増えの目安についてあげていきたいと思います