10月のねんね教室に2組のべびぃ&ママが参加してくださいました。お二方とも最近助産院つきひかりを知ってくださったママです♡
講師は海老名で人気助産師、山浦直子先生。
今月もたくさんの学びがあり、ママたちのキラキラしてお話を聞く様子を拝見することができました✨
ねんね期の赤ちゃん
ねんね期の赤ちゃんは体の土台作りになるとっても大切な時期です。
丁寧に接してあげることが大切です。抱っこの姿勢は鼻とお臍とお股が一直線になるように抱っこです♡
体の柔らかい子は機嫌も良く、良く眠り、おっぱいを飲むことも上手です!
私達でも、肩が痛かったり、腰が痛かったりするとなんとなく気持ちは重くなり、つらいですよね。赤ちゃんも一緒ですね。
山浦先生の発達教室では、赤ちゃんの動きのひとつひとつを見て、どこが体の辛いところで次の動きにつなげるためにはどうしたらよいか知ることができるのです。

腹ばいはとっても大切!
「発達はとばさないでね。」「重い頭を支える背骨にまだなってないのよ。」
山浦先生のお言葉。
同じ月齢の子が座らせているのを見かけたりするとつい「座らせてみなきゃ!」とそんな気持ちになってしまいますが、自分の目の前の赤ちゃんにとって今何が大切かを考えてみることも大切ですね。

腹ばいをしっかりすると足裏でいっぱいけるので土踏まずができてきます。
そして腹ばいは、次のずりばいやはいはいの動きにもつながっていきます。
はいはいをせず立ってしまうと背中が固く足首もかたくなってしまうんです、、、。
実はうちの長男は、腹ばいもはいはいも十分にしてこなかったので足首も背中も固いです?
赤ちゃんの発達ひとつひとつがつながっているんですね✨

赤ちゃんもママ体験
スリングを体験し、背中の硬さが柔らかくなる様子もママに知ってもらいました。

体が柔らかくなると丸くなり、体の血色まで変わってきました✨
ママの体も山浦先生が優しく背中を撫でただけで前屈がまったく出来なかったところから進みました!不思議ですね〜。
ママたちも知らず知らずに体に力が入ってしまっているのですね。
赤ちゃんと同じ体勢で動いて見たり、体の緊張がとれる体験してみると分かりやすいですね!おもわず、ご参加のママからも「わたしの体、固いですね。」なんて言葉も?
次回のべびぃ発達【ねんね教室】は
11月10日(火曜日)10:00〜11:30です。
体の土台となる大切なねんね時期に知ってほしいことがたくさん詰まっているお教室です。
ねんね教室に参加すると、次の発達は何を大切にしたらいいの?離乳食はどうするの?
どんどん赤ちゃんのことが知りたくなっちゃいます♡
みなさまのご参加お持ちしています。
